Translator's Diary

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帰国しました

日曜日に無事帰国しました。

渡航中はヨーロッパ全土が寒波に覆われていたみたいで
オランダも例にもれず、寒かったです。
雪が降ったり、雨が降ったりで晴れたのは最終日1日だけ…
まあ、勉強をしに行ったのでそれでいいのですが
ホテルと映画祭の会場が結構遠くて(片道徒歩20分)
地面が凍ってる時なんかは、全身を震わせながら
みんなで文句言いながら歩いてました(笑)
“なんでうちのホテルだけこんなに遠いんだー”と。

ピーンと張り詰めたようなあの空気の冷たさは、
ヨーロッパ独特のものでしょうか。
お恥ずかしながら初のヨーロッパ旅行だったので新鮮ではありましたが、
オランダは春のチューリップの季節をお勧めします(笑)
映画祭のボランティアの人たちもみんなそう言ってました。

何から話せばいいのか分かりませんが、とにかく5日間、かなり忙しかったです。
連日朝は9時からBreakfastがあって、毎日クラスが2~3つあって、
夕方にCocktail、夜はパーティーと…
一体どこで息つけばええねん?!ってくらいの忙しさ。

この仕事してる人には分かると思いますけど、
翻訳人は独りの時間が必要なんですよねー。
ずっと人と一緒(しかも初対面の人ばっかり)は異様に疲れました。
でも、人様の税金で来させてもらっているからには
この機会をむげにはできぬ、とすべての会に出席はしましたけどね…

前回のブログに世界から50名のPが集まって、と書きましたが
ふたを開けてみたら67名だったんですよー。人数多すぎ。
一度も話す機会のなかった人もいたし、
最後の日に「こんな人いたっけ?」と思う陰の薄い人もいて…
Young, emerging producersって言いながらも
50代のおじさま、おばさまも混ざってて…
なんか間違って一緒のバスに乗っちゃった観光客軍団って感じでした。

アジア人は日本から3名、韓国から5名、
シンガポールから2名の計10名。(インドはどこに属するか分からないけど2名)

オランダ人が10人くらいいて、ニュージー、オーストラリア、イギリス、
スコットランド、アイルランドなどちょっと訛りある系も相当な数がいたな。
いろんな国の人たちの英語を聴く訓練になりました。
(でも圧倒的に分かりにくいのはフランス語なまりの英語)

でもヨーロッパではイギリス英語がむしろ標準語的な存在で
イギリス英語はやっぱりカッコよくて、発音矯正したくなりました。

アメリカからも2人来てたけど、ヨーロッパのインディペンデント映画の聖地
ロッテルダムでかなり肩身の狭い思いをしていたみたい。
かなりのカルチャーショックだった模様。
“あれ?アメリカ人って嫌われてる?”
“もしかして、ハリウッド映画はおよびじゃない?”みたいな…

特にSpeed Tableの時にアメリカ人2人と同じグループだったんですが
イギリス人のSales Agentが開口一番(再現できないけど)
いかにアメリカ人が自国の事しか知らないか、
みたいなジョークを言って笑い飛ばしてたし…
「外国=アメリカ」な私にとっても
いろんな意味でカルチャーショックだったわけで…

そんなわけで、クラスで学んだことはまた後日。
また風邪をひいたので、まずは体調を万全に戻したいと思います。
by may3da | 2010-02-10 00:12 | 日記