Translator's Diary

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“山本くん”

あっという間に365日が過ぎ去り、またもや誕生日がやってきました。
そして今日、先輩からこんなメールをもらいました。

「いつまでもわたしにとっての、
才色兼備なスーパーウーマンでいてね(*゜▽゜*)」

実際は「ウーマン」の部分しか当たってないんですが、
彼女はいつでも私のことを過大評価してくれるステキウーマンです。

少し前になりますが、学校のゲストスピーカーに
170万部のベストセラー「夢をかなえるゾウ」の著者
水野敬也さんがいらっしゃいました。

独特なスタイルを持った“熱い”方で、話が始まるやいなや
そこにいた全員が、彼の話にぐいぐいと引き込まれていきました。

水野さんはその昔、たった1人で新宿の街頭に立ち
「100円で1分間あなたのこと、褒めます!」という
ストリートパフォーマンス(?)をやっていたそうです。

やがてテレビや雑誌の取材が殺到し、芸能事務所に所属して
「褒め芸人」として2年間芸人生活を送ったこともあるとか。
その後、やっちゃいけないことをやって(本人談)
事務所をクビになり、本を書き始めたのだそうです。

そんな水野さんを陰で支えたのは、幼なじみであり、
現在、水野敬也事務所の代表取締役を務める“山本くん”でした。

水野さんが書いたものを見せると、“山本くん”は必ず
「お前は天才だ」「お前は神だ」と褒め称えてくれたそうです。
水野さんは“山本くん”の言葉があったからこそ
自分を奮い立たせて創作に打ち込むことができたとか。

思わずホロっと来るエピソードですが
“山本くん”みたいに隣で励ましてくれる友達がいたらステキですよね?

メールをくれた先輩は、私にとっての“山本くん”です。

人を褒めるのって高度な技術が必要ではないでしょうか?
人から褒められるのも照れちゃいますが、
人を褒めるのも結構照れ臭いものですよね?

というわけで、35歳の目標は
「みんなの“山本くん”になる」に決定です!


《おまけ》
水野さんは成功の秘訣の1つに“環境づくり”を挙げています。
彼が“山本くん”と一緒に仕事をしているのは
“山本くん”が創作のしやすい環境を与えてくれる人だからでしょう。

また、後輩を集めてブレインストーミングをする時も
“場の空気を大切にする”ことを第一に考えているそうです。
だから何か発言をする時は、必ず最初に
「やっべえ、思いついちゃいました」と言うルールがあるとか(笑)
こうやってテンションを上げてるんですね。
by may3da | 2008-11-18 23:18 | 日記