Translator's Diary

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海外旅行

34年も生きていると、“後悔”はたくさんある。
その中でも最も悔やまれることの1つは
「海外旅行に関して“超保守的”だった」ことだ。

基本的に英語が通じるところにしか行かないので
ヨーロッパもイギリスにしか行ったことがない。
よって、私が知るヨーロッパは映画やテレビで観るそれでしかない。

先週末、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の「ボルベール(帰郷)」を観た。

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スペインに行ったことのない私は、登場人物が身につけるファッションや
ラ・マンチャの街並み、お菓子、お葬式の様子などに釘付けになる。

映画はカンヌ映画祭で最優秀脚本賞を受賞したパワフルな女性たちの群像劇。
最優秀女優賞を受賞した肝っ玉母ちゃん(?)役のペネロペ・クルスの
ファンになってしまった。私は“強くて潔い女性”への憧れが強いようだ。

ある化粧品メーカーの調査によると、50代のスペイン女性は
自尊心が強く、9割以上は「自分は行動的で幸せだ」と認識しており
7割が「自立している」ことを誇り、自らを「美人で魅力的」と回答したと言う。
まさに「ボルベール」で観た女性たちの力強さと一致する。

この力強さを支えているのが、女性の社会進出。
仕事を持つ女性は経済的に自立していて何事にも積極的だ。

私の今年の目標の1つは英語圏以外の国に行くこと。
まずはオリンピックの前に上海に行く計画を立てている。
そして秋にはカンヌ映画祭の時期にフランスに行きたい。
それまでに少しはユーロ高が落ち着いてくれることを祈って…
by may3da | 2008-01-20 00:45 | コンテンツ